発泡スチロールは98%が空気のため、水に浮きます。
どのくらいの重さまで水に浮くのかというご質問を多くいただきます。
発泡スチロールの密度や重力、圧力などの条件により変動しますが、
サイズにより何kgまで浮くのかという目安を計算してみました。
サイズと浮力
- 900×1800×400mm ・・・ 640kg
- 900×900×200mm ・・・ 160kg
- 450×450×100mm ・・・ 20kg
※96倍品発泡
密度が高い発泡スチロール(硬い発泡スチロール)の場合は、空気が少なく重いため、浮力は下がります。
発泡スチロールの熱伝導率と吸水量も別記事でまとめています。